nisa 始め方 楽天
楽天証券でNISAを始める手順|口座開設から投資開始まで
NISAとは|楽天証券で始める前に理解すべき基本
NISA(ニーサ)は、毎年一定額の投資利益が非課税になる日本の制度です。 2024年以降の新しいNISA制度では、つみたてNISA(年120万円まで)と一般NISA(年240万円まで)から選べます。通常、株式や投資信託の利益には約20%の税金がかかりますが、NISA口座なら税金がかかりません。
重要な点として、NISAは口座開設だけでは機能せず、楽天証券の「証券口座」と「NISA口座」の両方を開設する必要があります。 多くの初心者がこの区別を誤解しており、NISA口座だけ作って投資できないと戸惑うケースが多いです。
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楽天証券でNISAを始める3ステップ|完全ガイド
ステップ1:楽天証券の証券口座を開設する(所要時間:5分)
- 楽天証券の公式サイトにアクセスし、画面上の「口座開設」ボタンをクリック
- メールアドレスを登録し、楽天グループアカウントを作成(既に持っている場合はログイン)
- 本人情報を入力:氏名、住所、生年月日、電話番号、職業など
- 本人確認書類をアップロード:マイナンバーカード、運転免許証など、スマートフォンで撮影して提出
- 初期設定を完了し、審査結果を待つ
審査期間は最短3営業日ですが、提出した書類に誤りがあると1〜2週間かかる場合もあります。平日の午前中に申し込むと、同日中に一次審査が完了することもあります。
ステップ2:NISA口座を申し込む(所要時間:10分)
証券口座の審査が通ったら、次にNISA口座を申し込みます。
- 楽天証券にログインして、マイページの「口座管理」から「NISA口座開設」を選択
- NISA種別を選択:
- つみたてNISA(年120万円、投資期間最長10年)→ 初心者向け - 一般NISA(年240万円、投資期間最長5年)→ 個別株も買える
- 納税地を選択(通常は現在地)
- マイナンバーを入力または、マイナンバーカードをアップロード
- 申し込みを完了
初心者はつみたてNISAから始めることを強くお勧めします。 理由は、手数料が低い投資信託が中心に選ばれており、毎月自動的に一定額を投資する「積立設定」ができるため、相場のタイミングを気にせず資産形成できるからです。
NISA口座の申し込み完了から利用開始までは最短1営業日です。
ステップ3:銘柄を選んで投資を開始する(所要時間:15分)
- 楽天証券にログインし、マイページから投資したい銘柄を検索
- 銘柄ページで「購入」を選択
- 購入数量と購入方法を指定:
- 単発購入:1回だけ買う - 自動積立:毎月決まった日に決まった額を購入(つみたてNISA推奨)
- 予約資金を確認して確定
つみたてNISAを選んだ場合、積立設定をすると毎月1日、5日、10日、15日、20日、25日、月末から選んだ日に自動で購入されます。
楽天証券でのNISA開設に必要な準備物
スムーズに進めるために、あらかじめ用意しておくべき書類・情報:
- マイナンバーカード(最も推奨。運転免許証でも可だが、追加書類が必要な場合がある)
- 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)
- 銀行口座情報(投資資金を振り込むため。楽天銀行との連携でスムーズ)
- 勤務先情報(会社員の場合)
楽天銀行と連携させると、銀行から証券口座への入金が手数料無料になり、自動入出金サービス「マネーブリッジ」で普通預金金利も上がります。開設時に同時申し込みすると手続きが効率的です。
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つみたてNISAの銘柄選び|初心者向けの基準
楽天証券でつみたてNISAを選んだ場合、選べる銘柄は約240本に限定されており、どれもが金融庁の基準を満たした低コスト商品です。初心者が迷わないための選択基準は:
- 信託報酬(手数料)が0.1%以下
- 例:楽天・全米株式インデックス・ファンド(0.077%) - 毎年の手数料が低いほど、長期的な利益が増える
- インデックスファンドを選ぶ
- 日経225やS&P500など「指数に連動する」商品 - アクティブファンドより手数料が安く、成績も安定
- 過去3年以上の運用実績がある
- 新しいファンドより、実績がある程度溜まったものが安心
初心者が最初の1本を選ぶなら「楽天・全米株式インデックス・ファンド」が最適です。 米国の3,500社以上に分散投資でき、手数料も最安水準の0.077%です。毎月1万円から始められます。
別の選択肢として、国内外にバランスよく投資する「楽天・バランスファンド」(手数料0.132%)もありますが、全米株式一本で十分です。
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よくある失敗パターンと回避方法
① NISA口座と通常口座を混同する 楽天証券では、NISA口座と通常の特定口座・一般口座の3種類があります。確定申告の手間を避けるため、初心者は「特定口座」を副口座として設定しておくと、利益が出た場合も自動で税金計算されます。
② 一度選んだ銘柄を頻繁に売却・乗り換える つみたてNISAの非課税期間は10年間です。途中で売却しても構いませんが、再び同じ銘柄を買い戻すと口数がリセットされ、複利効果が弱まります。最低でも3〜5年は持ち続けることが、NISA制度のメリットを活かすコツです。
③ 外国税額控除の手続きを忘れる 米国株などに投資すると、配当に米国の税金がかかります。つみたてNISAなら非課税ですが、確認のため証券会社から年に1回「配当金のお知らせ」が届きます。紛失しないよう保管してください。
NISA開設後、実際に投資を始める流れ
- 銀行から楽天証券へ投資資金を振込
- 楽天銀行なら即座に反映される - その他の銀行は1営業日かかる場合がある
- マイページの「NISA」欄から「積立注文」を選択
- 銘柄検索で「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を入力 - 毎月の投資額を設定(例:毎月3万円) - 積立日を選択(毎月1日推奨)
- 初回投資の確認
- 積立設定後、翌営業日に自動購入される - マイページの「保有商品」で残高が増えていることを確認
- 以降は放置でOK
- 積立設定をしていれば、毎月自動購入されます - 相場が下がっても、積立を続けることで「安い時に多く買える」という利点が活かせます
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重要な注意点|NISA制度の制約
- 年間上限額を超えては買えない:つみたてNISAで年120万円を超える投資はできず、自動的に通常口座に振り分けられます
- 損失は控除できない:NISA口座での損失を、給与などの利益と相殺できません
- 口座移管ができない:他の証券会社のNISA口座に移すには一度解約が必要です(移管先で新規開設)
- 非課税期間が終わったら:つみたてNISA終了時、保有商品は自動的に通常口座に移ります
楽天証券を選ぶメリットとしては、ポイント還元(投資信託購入でポイント付与)、手数料の安さ、スマートフォンアプリの使いやすさが挙げられます。ただしNISA制度そのものは、どの証券会社でも同じ税制優遇を受けられるため、口座開設後は長期的には銘柄選びと積立継続が最も重要です。
よくある質問
- Q. NISAと通常の投資口座の違いは何ですか?
- NISA口座は利益に税金がかかりませんが、通常の特定口座では利益の約20%が税金です。ただしNISAは年間上限額と非課税期間に制限があり、損失の控除もできません。初心者なら年120万円の制限内で済むなら、NISA一択です。
- Q. 楽天証券の口座開設とNISA口座申し込みの順序は?
- 必ず証券口座→NISA口座の順です。NISA口座は証券口座がないと申し込めません。証券口座の審査に最短3営業日かかるため、先に申し込んでおきましょう。
- Q. つみたてNISAと一般NISAはどっちがいい?
- 初心者はつみたてNISAを強くお勧めします。理由は手数料が低い、自動積立できる、運用期間が10年と長いためです。一般NISAは短期売買や個別株を狙う人向けです。
- Q. 毎月いくらから始められますか?
- 楽天証券のつみたてNISAは毎月100円から設定できますが、実務的には最低1,000円以上を推奨します。複利効果を得るには月1万円以上が目安です。
- Q. NISAを始めたら確定申告は必要ですか?
- NISA口座内の利益なら確定申告不要です。ただし通常口座と並用する場合、通常口座を「特定口座」にしておくと自動計算されて手続きが簡単になります。
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